早朝はとっても清々しい空気に満ち溢れていた。
けれど、それも太陽が地表から顔を覗かせ次第に上を目指すと同時に消失していった。
朝の涼しい時間が短すぎる。
年々短くなってくるような気がする。
既に花は全て摘んでしまった。
今や葉を落とした姿の枝のみが残るスヴニールドゥルイアマード。
暑い時期に無理に花を咲かせなくて良いのに、と思う。
Delbardのバラには、日本の高温多湿な気候に合っているのか、
暑い時期の生育を比較的安心して見ていられる品種が多いように思う。
バラが好き!
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